今月6日、自由民主党第十選挙区支部の支部長公募が締め切られました。
現時点で渡辺孝一元衆議院議員と空知地域選出の植村真美北海道議会議員が名乗りをあげており、この後6日の消印で書類を送った方がいれば、応募者が増える可能性もあります。
平成21年の第45回衆議院議員選挙以来、北海道第十選挙区として自民党の候補を立てる流れが生まれ、当支部としても新たな体制づくりを始める時期を迎えました。
私は、大変厳しい結果に終わった昨年の衆院選の結果を踏まえ、空知・留萌の当支部全体が次期衆院選での勝利に向けて結束し、今後私たちが支援をお願いすることになる公明党の皆様との信頼関係を一層深めるため、現幹事長として職責を果たしていくことが、自分に与えられた役割と認識しております。
世界を見れば、インド、パキスタン両国が領有権を争うカシミール地方で軍事衝突が発生しており、一層不安定化しています。地方の日常生活も国際社会の情勢変化と無縁ではいられません。
あらゆる情勢に目を配りつつ、新支部長の下一致結束し、まずは眼前に迫った参院選に勝利し、次期衆院選に向けて万全に備えて参ります。
そんなお話を、今朝の街頭演説の中でさせて頂きました。

17時30分から自由民主党小平支部総会に出席。


自民党に対する逆風が強まる中ですが、小平支部の皆様は藤田貢支部長を先頭に、夏の参院選で北海道選挙区における2議席獲得の実現と、その後の衆院選での勝利に向け、共に頑張っていくことを誓って下さいました。
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