プロフィール

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昭和53年4月5日北海道釧路市に生まれる。実家は酪農家
平成9年3月北海道立釧路湖陵高校卒業
平成13年3月関西外国語大学国際言語学部卒業 主に中国語を学ぶ
平成15年3月神戸大学大学院国際協力研究科国際開発政策専攻修士課程修了(経済学修士)
平成15年10月鈴木宗男釧路事務所入所
平成22年9月衆議院議員に繰り上げ当選
平成27年4月12日北海道議会議員に初当選(留萌地域)
平成30年9月19日自由民主党留萌支部に入党
平成30年10月25日道議会「自由民主党・道民会議」入会
平成31年4月7日

令和5年4月9日
北海道議会議員二期目当選

北海道議会議員三期目当選

 幼少の頃より酪農業を営む両親の姿を見て、汗を流し、一生懸命働くことの尊さと共に、農業をはじめ一次産業の重要さを肌で感じながら育つ。
 実家の牧場を継ぐ意思を幼少より固めていたものの、中学生の時に知り合った英語の先生の影響を強く受け、外国語学習及び外国への関心が高まり、英語の先生になりたいという想いを漠然と抱く。
 最も影響を受けた中学時代の英語の先生の出身校である関西外国語大学に進み、3年次途中から約1年、中国は広東省広州市の中山大学に語学留学。その際、外交問題に関心を持ち、政治への想いを抱くようになる。大学院修了後、外交官試験を受けるも不合格。
 その後、鈴木宗男釧路事務所に拾われ、秘書として鈴木宗男先生にお仕えする機会を得る。2009年には衆院選(北海道比例ブロック)に出馬する機会を頂き、2010年9月に繰り上げ当選。約2年2か月衆議院議員を経験する。
 2015年4月12日に執行された北海道議会議員選挙で留萌管内(留萌市、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町の1市6町1村)の道議会議員として初当選を果たす。
 2018年9月、自民党留萌支部に入党。2019年4月7日の統一地方選挙で二期目の当選を果たす。
 2021年12月、自由民主党北海道第十選挙区支部幹事長に就任。
 2023年4月9日の統一地方選挙で三期目の当選を果たす。

役 職

【所属政党:自由民主党】
○自由民主党北海道第十選挙区支部幹事長
○自由民主党北海道支部連合会幹事長代理

【道議会所属会派】
○自民党・道民会議

【道議会所属委員会】
○農政委員会副委員長
○人口減少・地方分権改革等調査特別委員会委員
○北海道地方路線問題調査特別委員会委員

趣 味

・スポーツ
 マラソン、野球、バレーボールなど。体育館やスポーツセンター、または街中を走り、汗をかくのが何よりのリフレッシュ方法。最も元気が出るのは、地域を回り、人と会うことです。

・音楽鑑賞
 青春時代を過ごした80年代、90年代の音楽が好きです。X Japanを聴きながらランニングすることが最大の気分転換。

・読書
 小説全般、国際政治等の本が特に好きです。

・カラオケ
 二次会はカラオケがあると嬉しいタイプ。よく歌うのは徳永英明、光GENJI、男闘呼組。

特 技

・語学
英語:TOEIC825点(2022年)
中国語:中国語検定準一級(2021年)、HSK6級231点(2022年)
 地方議員も国際社会の動きに鈍感であってはなりません。語学を学ぶことは世界の動きを知ることにもつながります。道議会議員として直接外国語を使う機会はほとんどありませんが、いつか必ず役に立つ日が来ると信じて、時間の合間を縫って勉強を続けています。車で移動する際や朝のランニングの時等はたいていNHK World Newsを聴き、シャドーイングをしています。

※2023年の目標
英語→TOEIC900点を達成する。その他、ロシア語、ベトナム語に着手したい。

座右の銘

「我以外皆我が師なり」

 誰からも学ぶことがある。どんな出来事も、失敗からも得ることがある。その考えをいつも持ち続けたいと思っています。

長 所

向上心が高い

短 所

短気

家 族

妻と長男、次男