令和７年も宜しくお願い致します。（2025年1月1日）

　皆様、新年明けましておめでとうございます。

　今日は毎年恒例の「留萌走ろう会」主催のマラソン大会に参加しました。近年記憶にないくらい好天に恵まれ、とても気持ち良い汗を流せました。

　令和７年の元旦は、午後に小平町達布で地震が発生しましたが、被害はなく済みました。昨年の石川県能登半島での大地震や海上保安庁航空機の事故など、甚大な災害、事故が発生することなく元旦を過ごせました。

　本年も政治的に大きなイベントが予定されています。

　７月には参院選があり、東京都議選も予定されています。

　１月２０日には昨年返り咲きを決めたドナルド・トランプ氏がアメリカの大統領に就任します。

　自公で衆議院の過半数を取れず、綱渡りの政権運営を余儀なくされている石破茂総理が、国内外の課題に対して今後どのような手を打たれるのか。

　巳年は「復活と再生」を象徴する年であり、また蛇のように脱皮して新しく生まれ変わる年とも言われています。

　政治の師匠である鈴木宗男先生のお言葉を借りるなら、「何があっても天は落ちて来ない」とうことです。私は自民党北海道第十選挙区支部幹事長として、留萌管内の道議会議員として、留萌管内、北海道の課題一つ一つに真摯に向き合い、謙虚さと感謝の気持ちを忘れず、地道に本年も努めて参ります。

　皆様、本年も宜しくお願いいたします。