今日は日本商工会議所青年部第35回北海道ブロック大会にお招きをいただき、出席してまいりました。
年に一度の北海道大会が留萌で開催されるのは、2010年以来、12年ぶりとのことです。
昨年の網走大会、一昨年の石狩大会はコロナ禍によりメンバーが結集する通常の形がとれず、主にオンライン開催となりましたが、政府による行動規制がかけられていない本年は、全道25単会から総勢807名の方々が参加者として登録される盛大な式典となりました。
テーマは「すべては未来のために。」。日頃、企業経営者、後継者として研鑽を積み、自社の経営のみならず地域経済、日本国家のあり方等、公にも思いを馳せ、行動されている商工会議所青年部の皆様が留萌に集まって下さいました。
私の生まれ故郷の釧路の方々も来られており、思いがけず釧路糊料高校の同級生にも再会することができ、非常に胸が熱くなる会でした。
行動制限はかかっていないとはいえ、開催にあたり様々な逡巡があったものと思われます。保健所はじめ関係機関との協議、親会である留萌商工会議所はじめ地元企業との連携、道内各地の単会へのPR等、事前準備に大変な力を割き、開催にこぎつけてくれた加藤健太会長をはじめ留萌YEGの皆様に、心から敬意を表します。
「すべては未来のために」。今を良くしようと頑張るのは、未来の世代により良い地域を紡いでいくためです。私もYEGの皆様と同じ思いをもって、地域のために頑張ります。
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