4月16日正午より令和4年度自由民主党北海道第十選挙区支部定期大会を開催しました。
昨年12月の定期大会で新たに幹事長に就任してから初めての定期大会です。まん延防止等重点措置が年初より講じられ、書面での開催を余儀なくされたこともありましたが、役員会を重ね、議案を作成し、役員各位のご協力のお陰で、本日の定期大会に臨むことができました。
私から冒頭ご挨拶を申し上げた後、今夏の参院選に自民党公認として臨まれる船橋利実候補予定者から熱い決意表明を頂きました。同じく公認候補である現職の長谷川岳先生はご自身のセミナーの日程が重なってしまい、会場にはお越し頂けませんでしたが、ビデオメッセージを寄せて下さいました。
また来賓として自民党道連会長代行の高橋はるみ参議院議員はオンラインのライブ中継でメッセージを寄せて下さいました。
筆頭副支部長の村木中道議、幹事長代行の植村真美道議からもご挨拶があり、今後の支部運営、参議院選挙二議席獲得に向けた熱い想いを語ってくれました。
議案審査では、出席者各位のご協力の下スムーズな進行がなされ、以下の議案をご承認いただきました。
・令和3年収支決算、令和3年活動報告、令和3年監査報告
・事務局移転
・新役員体制
・令和4年活動方針、令和4年収支予算
第十選挙区支部の事務局を、留萌市の私の事務所に移転することが承認されました。
昨年12月25日の定期大会で、支部運営をより迅速かつ機動的にする観点から、総務大臣政務官としての公務が増え、地元を空けることの多い渡辺孝一代議士の事務所から岩見沢市の村木中道議の事務所に事務局を移転することの承認は得られていましたが、事務全般を担う私の事務所に移転する方が一層事務処理がスムーズに行えるという観点から、水戸繁男留萌支部長よりご提案を頂き、先の役員会に諮り、本日の定期大会で承認を得たものです。今後は渡辺、村木、浅野、植村の4議員の事務所が一層連携し、各地域の課題に向き合い、支部運営をしていくことも確認しました。
最後に報告案件として今夏に予定されている第26回参議院議員通常選挙のお願いをしました。
北海道選挙で自民党が二議席を獲得することが、第十選挙区支部のみならず北海道全体の課題解決の為にも必要であり、その実現に向け、新人で知名度も低い船橋候補予定者へ支援を傾注しなくてはならないことを、私からもご説明しました。
ロシアによるウクライナ侵略の影響が、原油価格や農業に必要な様々な資材の価格高騰等の形で、空知・留萌にも及んでいます。国防体制を強化し、経済を守っていく為にも、政治力の強化が欠かせません。
第十選挙区支部の新たな体制が固まり、当支部として新たなスタートを切ることができました。
皆で一致結束し、現下の政治課題に向かって参ります。
定期大会の後、村木中筆頭副支部長、植村真美幹事長代行と共に報道各社のインタビューを受けました。
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