活動報告

「北海道の酒アワード2021」に参加しました🍶(2021年11月4日)

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 コロナ禍で延期になっていた「北海道の酒アワード2021」が11月4日からスタート!

 初日の4日、選挙に酒蔵のある同僚議員の皆様方と一緒に、私も参加して参りました。

 農業者をはじめ関係者の大変なご努力の結果、「ゆめぴりか」や「ななつぼし」等、北海道は今や日本一美味しいお米の取れる米どころとしての地位をゆるぎないものにしています。一方で、平成12年に優良品種認定がなされた「吟風(ぎんぷう)」をはじめ「彗星(すいせい)」「きたしずく」の三品種を主に、酒米生産も盛んに行われています。

 また北海道には、私の地元増毛町の国稀酒造をはじめ12の酒蔵があり、海のもの山のもの、たくさんの美味しい食材が獲れる北海道の食文化を彩る重要なプレイヤーとして、日本酒は非常に重要な地位を占めています。

 しかし、実は道民の日本酒消費量のうち、道産酒が占める割合はわずか2割程度であり、日本酒の地産地消が十分に進んでいない現状があります。

 更に昨年からのコロナ禍により、道内酒蔵の日本酒出荷量は大きく落ち込みました。

 2020酒造年度(7月1日から翌6月30日まで)の出荷量は、2019年度比で87.8%、2018年度比で70.6%と、大きく落ち込んでいます。また家庭内消費よりも業務用の用途が多いといわれている北海道では、道外と比較して日本酒出荷量の回復が遅れているともいわれています。

 この流れを変えるべく、道庁農政部生産振興局農産振興課の方々が中心となり企画して下さったのが、この度の大会です。

 「道民の道産酒消費量を増やし、北海道の酒米で作った日本酒の魅力を感じてもらう」、これがコンセプトです。

 これに関し、今年6月23日の一般質問で私も触れています。

https://asanotakahiro.com/activity/info-20210701/

 

 11月4日、5日、6日、7日の4日間にわたり、総勢580名(一般道民576名、専門家3名、審査委員長1名)による審査が行われます。専門家のみならず、一般道民が審査を担うところが非常にユニークです。私のように、アルコールは好きだけど日本酒に詳しくないという方もいらっしゃることでしょう。

 今回は道産米を用いた道外メーカーも参加されており、18種類のお酒を試飲しました。

 また会場には、日本酒と関連したスイーツ等のサイドメニューも紹介されていました。

 

 鈴木直道知事も参加され、道産日本酒の振興に対する熱い想いを述べられていました。 

 空知地域選出の植村真美道議も真剣に試飲。

 審査項目は「香り」、「味」、「バランス」の三つです。

 自分なりに18種全てを真摯に試飲し、採点させて頂きました。採点が終わるまで、出品酒の酒蔵がわからない仕組みになっています。

 私は甘めのフルーティーな味が好きだということがわかりました。

 表彰式は17日水曜日です。どのような結果が出るのか楽しみです。

 高橋はるみ前知事の時に「米チェン」が進められた結果、道産米の道内消費量は90%に近い水準にまで向上しました。今回の大会を契機に、道産日本酒の魅力を道民自身が認識し、道外にも広まっていくことを大いに期待しています。