今日は自由民主党北海道第十選挙区支部の令和7年度定期大会の日です。幹事長として支部運営をするにあたり、一年の中で最も緊張する日です。
それに先立ち、深川市で開催された第65回北海道銃剣道選手権大会の開会式に、留萌銃剣道連盟会長として出席しました。

銃剣道は明治初期に創設され、稽古と試合を通して「誠実」「礼節」「勇気」「質実剛健」「克己心」等を徳目として練磨する武道です。北海道銃剣道連盟会長をされている梅尾要一前道議にも久しぶりにお会いできました。

その後は滝川市に向かい、総会に臨みました。
幹事長として令和7年度活動方針案、予算案等の議案を説明し、承認を頂きました。


本年の定期大会の最大のポイントは、次期衆院選に向けた当支部の支部長選考についてです。村木中委員長をはじめとする選考委員会に一任することも、出席者の皆様からご承認いただきました。
空知・留萌の32市町村からなる第十選挙区は、最も政治の力を必要としている地域です。広い選挙区を回り、熱意をもって地域の課題に耳を傾け、果敢に行動し、空知・留萌から北海道、日本を発展させ、世界の平和を構築していく。非常に困難な任務を全うする決意と覚悟が、新支部長に求められます。
来月から始まる公募において、有為な人物が多く名乗りを挙げることを期待しています。
また今日の大会には、来賓として今夏の参院選に出馬される岩本剛人先生、高橋はるみ先生(高田久秘書代理)と、3年前に当選された船橋利実先生がご出席くださり、当支部に対して力強い激励をくださいました。

喫緊の課題は参院選での勝利です。岩本先生、高橋先生お二人の勝利に向けて、十区支部総力を挙げて頑張って参ります。
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