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道議会第二定例会がスタート!

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道議会第二定例会がスタート。

 今日から道議会第二定例会が始まりました。

 このブログのトップに掲載してありますが、先月25日から供用が始まった新議会庁舎で初となる定例会です。

 今定例会新型コロナウイルス感染症対応のための予算約300億円分の議論を先に行い、議決致しました。議会用語では「冒頭先議」と言い、特に急を要する案件については速やかな執行を実現させるため、閉会日の議決を待たず、先に成立させることがあります。後に説明しますが、一般的な議会の流れとしては特別なものです。

 議会での議論を通じ、道民の意思が反映されます。急を要する案件であっても、議論は必要です。民主主義の要諦は手続きを踏むことなのですから。

 今日は函館市選出の佐々木俊雄議員会長が質疑に立たれました。道政与党と言っても、ただ黙って知事の予算案にOKを出すことはありません。PCR検査体制の整備や生活困窮者の支援、新北海道スタイルの浸透・定着、観光振興施策の振興等について質問がなされました。 

 今日の本会議は18時位まで続き、議論の結果、新型コロナウイルス感染症対応の分の予算は全会一致で賛成され、成立しました。

 明日以降、必要な施策が道民に届くよう、道庁各部は更に頑張って頂きたいと思います。

一般的な道議会の流れ、このようになっています。

 一般的に定例道議会は以下の流れで審議が進みます。

・開会

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・各派による代表質問

 ↓

・各議員の一般質問

 ↓

・予算特別委員会の設置、同委員会での各部審査

 ↓

・予算特別委員会で知事に対する総括質疑

 ↓

・本会議で予算案等の最終採決

 ↓

・閉会

 

 会派を代表しての質問は、札幌市西区選出の加藤貴弘議員が立たれます。当選同期の加藤議員は昭和58年生まれの最年少議員ですが、もっと若い頃から自らビジネスをし、大変な苦労の中政治の世界に入られた方で、私が尊敬する議員の一人です。ご自身の思い、そして会派の思いを背負い、19日に質問に立たれます。

 今回私は、一般質問と予算特別委員会の両方で質問する機会を得られる見通しです。

 新型コロナウイルス感染症対応に昼夜を分かたず当たって下さった鈴木知事はじめ道職員の皆様に敬意を表しつつ、この間得られた教訓を今後にどう活かすか、この視点に立って質問したいと思います。

 後付けの議論、批判のための質問はしません。理事者側に敬意をもって、市長村長はじめ地元の皆様方から頂いたご意見を基に、道行政をもっと良くするにはどうしたらいいか、道民の不安が払しょくされ、傷ついた経済を回復させるにはどうしたら良いか、前向きな議論をしたいと思います。

 一般質問の通告期限は明日17日正午です。質問項目が決まりましたら改めてご報告致します。 

 今のところ、第二類感染症指定医療機関に指定され、新型コロナウイルス感染症対応を担っている留萌市立病院の経営状況をいかに支えるか、保健所の体制強化を図りつつ、地域において感染者が確認された際、関係機関と連携を取り、地域の不安の払しょくを図っていく体制をどのように整えるか、一次産業をはじめ地域の基幹産業をいかに回復していくか、子どもたちの活動機会の場をいかにして確保していくか等の質問を考えております。

 道議会議員は北海道全体の発展の為に働きます。北海道全体の発展は、地元選挙区の発展なしに実現し得ません。地元を踏まえ、いかにして北海道を良くするか。この視点に立った論戦をして参ります。

台湾の善意をお届けしました。

 話は前後しますが、先週の活動報告です。

 12日金曜日、留萌ライオンズクラブの井上孝也会長をはじめ幹部の皆様方と中西俊司留萌市長を訪問し、同クラブの姉妹クラブである台湾の彰化県中央国際国際獅子会(ライオンズクラブ)から留萌に送って出さったマスク4,000枚の贈呈式に同席させて頂きました。

 ライオンズクラブの会員でない私がなぜ声をかけて頂いたかと言いますと、昨年9月の留萌ライオンズクラブ周年行事に出席させて頂いたことに遡ります。

 台湾から来られていた彰化国際ライオンズクラブの麗芳会長はじめメンバーの皆様方にお会いし、名刺交換をさせて頂きました。

 新型コロナウイルス感染症が拡大した4月、市内のどこを見てもマスクがない中、藁にもすがる思いで、大学生の頃留学していた中国をはじめ、海外の知り合いの方に「マスクあったら送って下さい!」と声をかけました。それに麗会長が応えて下さり、留萌ライオンズクラブとの合同事業として、留萌市に寄付する運びにつながったのです。

 留萌市のこれまでのマスクの備蓄は約6,200枚とのことで、今回の寄贈を加えると10,000枚。

 収束の日まで長期戦を覚悟しなくてはならない中、特に感染症指定医療機関である留萌市立病院を支える上でも、大変ありがたい寄贈です。

 台湾の方々の温かい心遣いに心から感謝します。この御恩を忘れず、何らかの形で恩返ししなくてはいけません。