大事な積み重ねの上での今。(2025年7月25日) 

 今朝は元川町交差点の一角からご挨拶をしました。今日から夏休みに入った長男が手伝いに来てくれました。

 ここ元川町交差点は、国道231号線、232号線、233号線が交差する地点であり、北空知地域と留萌管内北部、管内南部から来られる方、それぞれの地域に向かう方が通られるところです。週に一度はこの場所で街頭に立ちたいと思っています。

 午前10時からは、るもい呑涛まつりの式典に出席。

玉串奉奠をされる中西俊司留萌市長。

 今日の天気は良いのですが、明日は雨の予報が出ています。せめて祭りの開催に支障のない程度の雨ふりであってほしいと、天にお祈りしています。

 るもい涛呑まつりは本年で77回目を数えます。かつては港まつりとしてにぎわい、一時は留萌市の財政難から開催が危ぶまれた時期があったものの、市民有志が何としても残そうと尽力をされ、本年まで留萌市の夏の最大のイベントとして愛され、残されています。

 もともとは、留萌で盛んに行われていた、「やん衆」と呼ばれていたニシン漁の漁師たちによる「シケでも嵐でもドンと来い。すべて飲み尽くしてやる」という熱い心意気が由来とされているそうです。

 多くの皆様のご努力の積み重ねのお陰で、今の活気が繋げられています。国家も地域も、歴史を紡いでくれている方々への感謝がとても大切だと、最近特に感じられるようになりました。

 夜は前夜祭「呑るもナイトフェス」に参加。

 明日の天気が少しでも良くなりますように…

 

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