新年度スタートの初日の今日、留萌市内で社会福祉法人留萌萌幼会(ほうようかい)沖見保育園の新園舎作成式に出席しました。
留萌市内沖見町にある沖見保育園は昭和48年に事業を開始し、増築等を行い、多くの園児の健全な育成に貢献されてきました。少子化の進行や保育士の人材確保、また園舎の老朽化等に鑑み、留萌萌幼会として沖見・みどり・留萌の三園体制を沖見・みどりの二園体制とし、留萌保育園を閉園することを決定し、沖見保育園への集約を図ることとなりました。
そして令和4年12月に新園舎が完成し、本年1月6日より保育事業がスタートし、本日、新園舎のお披露目となりました。
私の妻も長男も、萌幼会の運営するみどり保育園にお世話になりました。保育園時代の想い出は、子どもにとっても親にとっても、とても貴重な、思い入れの深いものとなります。
新制沖見保育園で保育を受ける子どもと親御さんに多くの幸せが訪れること、園が笑顔と笑い声に包まれることを心からご祈念申し上げます。
コメント