留萌地域総合開発期成会の皆様と。(2026年6月23日)

 今日も道議会は一般質問が行われています。会期中は昼の時間等を利用して各種勉強会が開催されます。

 今日の昼は自民党・道民会議の医療関連促進議員連盟全体会議に出席しました。テーマは札幌医科大学の医学部入試制度の見直しについてです。

ご挨拶される山下敏彦学長。

 札幌医科大学は、昭和25年に道立女子医学専門学校として、戦後の新制医科大学第一号の単科大学としてスタートし、平成19年4月から地方独立行政法人法に基づき、北海道公立大学法人札幌医科大学に移行しています。この間、医師不足に悩む地方に医師を派遣する等、地域医療の守り手として重要な役割を果たしてきました。

 平成25年度には、卒業後一定期間、同大や連携する医療機関等で医師少数地域に勤務すること等を条件に、就学資金の返済が免除される「地域枠」制度が始まりましたが、近年は確約書を提出しておきながらそれが守られていない実態があり、入試制度の改革に取り組んでいることの説明を受けました。

 留萌管内の中心的医療機関である留萌市立病院と、道立羽幌病院にも同大から医師が派遣されており、私からは日頃の協力に御礼を申し上げ、確約書が形骸化しつつある状況の近年の推移等について質問しました。

 一部、札幌医科大学の地域枠などを使えば学費が実質タダになること等を指南する動画もあるようです。北海道にあまねく必要な医療を普及させるための制度の趣旨を無視するやり方が増えているのは残念な限りです。

 午後からは留萌管内8市町村の市町村長・市町村議会議長で構成される留萌地域総合開発期成会(会長:益田克己留萌市長)の皆様が道議会に来られ、自民党・道民会議への要望活動に随行しました。

 会派の中野秀敏会長(名寄市選出)、内田尊之幹事長(檜山地域選出)、桐木茂雄筆頭副会長(釧路地域選出)、滝口直人副会長(北斗市選出)がご対応下さり、国道232号線の強化並びに国道の代替道としての苫前小平線未開通区間の事業化等の道路網の整備、農林水産業の振興、留萌市立病院への支援等地域医療の確保、防災体制の構築等の要望に耳を傾けて下さいました。

 皆様はこのまま上京され、中央要望に向かいます。地域発展の為に私も共に汗をかいて参ります。


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