貝殻島区域昆布採取漁船出漁証明書伝達式に出席しました。(2026年5月31日)

 今日は久しぶりに根室市に入り、令和8年度貝殻島区域昆布採取漁船出漁証明書伝達式に道議会水産林務委員長として、伊藤条一道議会議長の代理で出席致しました。

伊藤条一議長の代理としてメッセージを読み上げました。

 戦前は自由に操業されていた歯舞群島貝殻島周辺の昆布漁は、戦後GHQにより禁止されました。昭和38年、大日本水産会とソ連で「貝殻島昆布協定」が締結され操業が始まったものの、ソ連の200海里設定に伴い禁止され、その後昭和56年、北海道水産会とソ連で再び協定を締結し再開される等、幾多の困難を経て、今日まで続けられています。

 毎年4月から5月に行われるロシア漁業庁との交渉によって操業条件が決められ、6月1日から9月30日にかけて漁が行われます。

 北海道の主要魚種の一つである昆布は近年不漁傾向が続き、二年続けて1万トンを割り込む状況となっています。本年操業される182隻の皆様には、安全に気をつけて頑張って頂きたいと思います。

山口修司北海道水産会副会長から出漁証明書が渡されました。

 久しぶりに納沙布岬に行くと、海の向こうに歯舞群島が見えました。

 日ロ間の領土交渉が一日も早く再開し、北方領土問題が解決される日が来るよう、世論喚起等、道議会でやれることをしっかりやって参りたいと強く感じました。

 式終了後、中標津空港に向かい新千歳空港へ。JRと車を乗り継ぎ留萌へ戻り、師匠鈴木宗男先生の国政報告会に出席しました。

”ムネオ節”全開の師匠。

 私にも温かい激励のお言葉を頂きました。師の背中を追いかけ、日々精進して参ります。

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