新年度が始まり、最初の道議会常任委員会が開催されました。
農政委員会では、鈴木賢一新農政部長をはじめ新たな幹部の方々の紹介がありました。

鈴木部長は昨年度まで空知総合振興局長を務められました。人柄、見識、いずれを見ても順当な人事であり、水戸部裕前部長に続き、北海道農業の実情を国にしっかり伝えられる人物です。
また新年度から農政部の機構改編があり、新たに「食料安全保障推進局」が出来ました。初代局長は、かつて留萌振興局で地域産業担当部長を務められた鈴木章代さんです。
日本の食料安全保障を強化する上で最も重要な役割を果たすのは、我々北海道です。新体制の農政部の皆様と共に、北海道農業を盛り立てて参ります。
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