大変厳しい審判が下されました。(2024年10月28日)

 昨日投開票された第50回衆議院議員総選挙において、北海道十区は公明党公認の稲津久候補の当選を果たせませんでした。自民党北海道第十選挙区支部幹事長として、非常に残念であり、申し訳ない思いで一杯です。

 今回の衆院選では自公で215議席と過半数を割り、極めて厳しい結果となりました。まもなく行われる特別国会でいかにして首班指命選挙を乗り切り、その後の安定的な国会運営に繋げるか、内政も課題が山積する事態となりました。

 それは国会議員の皆様に委ねるしかなく、私としては留萌管内選出道議会議員として地域の課題に向き合い、当支部幹事長の立場にある限り、空知・留萌の今後の発展に貢献できる支部運営に尽力して参ります。

 稲津先生、本当にお疲れ様でした。まずはお身体を休めて頂ければと思います。

 自民党全体に大変な逆風が吹く中、懸命に活動して下さった十区の各自民党支部長はじめ支部党員の皆様に、心から感謝申し上げます。

 自民党執行部の皆様におかれましては、全体の党運営、選挙戦への対応のご労苦に対してお労い申し上げたいと思います。終盤に報じられた2000万円の交付金の是非、それの影響等、今回の大敗の原因をしっかり分析し、然るべき時期に然るべき責任を取って頂きたいと思います。

10月24日、留萌市内での街頭演説で。

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