9月4日に渡辺孝一前衆議院議員が、自由民主党第十選挙区支部支部長として党本部に選任されたことを受け、当支部の臨時大会を岩見沢市のまなみーるにて開催致しました。

三連休の初日にも関わらず、多くの支部関係者の皆様にご出席頂き、11月1日より当支部の事務局を留萌の浅野事務所から岩見沢の渡辺事務所に移管することと、それに伴う補正予算案を承認して頂きました。





昨日、明党が連立政権から離脱する方針を表明され、政界に激震が走っています。
当支部は過去10年以上に渡り稲津久前代議士を支え、公明党の皆様とは共に歩んで参りました。幹事長の役を頂いてからは、私も公明党の理念、目指す日本のあり方等を理解したいと考え、関係者の皆様と確かな信頼関係を構築出来たと考えております。
大衆と共に歩む公明党の理念は、私が最初に政治の世界に入るきっかけを与えて下さった鈴木宗男参議院議員の「政治は弱い立場に置かれている人のためにある」という理念とまさに合致するものであり、その教えを受けてきた私としても、大いに賛同できるものがあります。
自民党も決して弱者への優しさが足りないということではありません。地域に根差した国民政党として、特定の団体のみならず、幅広い民意に耳を傾ける政党です。その自民党と公明党の連携は、互いの良い部分をより高め合う、素晴らしいパートナーシップだったと思います。
その両党の関係が変わることとなったのは大変残念です。しかし、それぞれの地域における信頼関係がなくなる訳ではありません。
これまでの関係を一層大切にし、我々自民党の総意として選出された高市早苗総裁総裁の下、ここ北海道第十選挙区において、渡辺孝一支部長を全力で支えて参ります。




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