宮城県利府町で開催される第48回全国育樹祭に、道議会水産林務委員長として出席いたしました。


全国育樹祭とは、継続して森を守り育てることの大切さを国民に伝える為、昭和52年から全国植樹祭を開催したことのある都道府県において行われる緑の祭典です。木を植え、育てることの大切さを伝える大会です。宮城県では初めての開催となるそうです。
北海道では、4年前の第44回大会が苫小牧市、札幌市で開催されています。
本大会には秋篠宮皇嗣皇妃両殿下がご臨席されました。「次世代へ みどりのかけ橋 森づくり」という大会テーマにある通り、子どもたちから大人まで、地域のあらゆる森を愛する人たちの想いがあふれた、素晴らしい育樹祭でした。

また会場には地元の子供たちが描いた大会ポスターが掲示されていました。



また個人的に旧知の仲である石山敬貴加美町長(元衆議院議員)にお会い出来たのが嬉しかったです。

石山町長とは、2010年9月から2012年11月まで新党大地の衆議院議員を務めていた頃、同じ民主会派の衆議院議員として、日本の未来について熱く語った同志でした。お互い立場は変わっても思いは変わらず、旧交を温められるのは嬉しい限りです。石山町長のご活躍を心からご祈念申し上げます。




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