あさの貴博と語る留萌・小平・増毛の集いを開催しました。(2024年9月6日)

 本年は初めての試みとして、南北に長い留萌管内を北部、中部、南部に分け、各地区で道政報告会を開催して参りました。

 8月10日の天塩町、24日の羽幌町での開催に続き、南部の皆様を主な対象とした「あさの貴博と語る留萌・小平・増毛の集い」を本日18時より開催いたしました。

はじめに連合後援会の大石昌明会長からご挨拶を頂きました。
続いて自由民主党を代表して自由民主党留萌管内連絡協議会会長・自由民主党留萌支部支部長の水戸繁男様にご挨拶を頂きました。
開催地を代表して留萌市長の中西俊司様にご挨拶を頂きました。
自由民主党副幹事長の岩本剛人参議院議員が駆けつけて下さいました。

 GX金融・資産運用特区に北海道と札幌市が指定され、再生可能エネルギーを「作る」、「貯める」、「運ぶ」、「使う」ための各事業が本道に集積し、それに対して道内外、国内外から北海道に資金が集まる政策が今後進められます。留萌管内の地理的特性が持つポテンシャルが一層必要とされる時代が来ました。

 「留萌管内の元気が北海道の元気である」

 私が訴えてきたスローガンが政策として現実化できる土壌が一層整いました。

 再エネを巡る情勢は良い傾向にありますが、先の羽幌会場で述べたように、ホタテ稚貝の採苗不振が深刻化しており、管内の基幹産業である漁業が今後どのように推移するか、見通しは不透明です。課題は山積しています。

 大石会長のご挨拶の中で触れて頂いたように、どんな政策も私一人では実現できません。私の活動を支えて下さる皆様と力を合わせ、留萌管内これからも精一杯活動して参ります。

小平町長の関次雄様に乾杯をご発声を頂きました。
日頃より大変お世話になっている村木中道連幹事長(岩見沢市選出道議会議員)も駆け付けて下さいました。
留萌高校の振興に大変なご尽力を頂いた当選同期の同志である大越農子文教委員長(札幌市豊平区選出道議会議員)も駆け付けて下さいました。
大変多くの皆様にご来場頂きました。
お楽しみ抽選会も大盛り上がりです。

 6月の時点から会の構想を練り、事前の準備に当たって下さった後援会の皆様に心から感謝申し上げます。

設営に当たる後援会スタッフの皆様。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次