今日は私が幹事長・会計責任者を務めている自由民主党北海道第十選挙区支部の定期大会を開催致しました。向こう一年の支部運営のあり方を支部党員の皆様に決めて頂く、一年に一度の最も重要な大会です。
暫定支部長を務めて下さっている伊東良孝道連会長、顧問の渡辺孝一代議士の他に、来賓として公明党北海道代表の稲津久代議士、自民党の船橋利実参議院議員もお越し下さいました。
令和4年度活動報告並びに決算報告を皆様にご報告した後、令和5年活動方針並びに予算案を審議して頂き、可決を頂きました。
次期衆院選に向け、第十選挙区支部としてどう対応するのかというご質問があり、私からは「具体的な衆院選の時期が見えてきたら、臨時大会を開き、支部の皆様の意見を聞かせて頂く場を設けたい」とお伝えしました。
私たちの支部は、友党公明党の稲津久代議士を過去4回、小選挙区で応援し、勝利に貢献している支部であり、日本の政権の枠組みを守っている支部だと私は自負しているものです。稲津代議士も熱心に地域を回り、地域の課題を国政の場で解決すべく努力されており、私は人間としても政治家としても尊敬しています。
次期衆院選がいつになるかは岸田文雄総理のお考え次第であり、何とも言えないところですが、引き続き日本の政権を守るべく、私は努力して参ります。
コメント