卓球のマチ、留萌に生きる。(2024年11月10日)

 今日は留萌市スポーツセンターで開催された【市民卓球教室inるもい】に長男と参加して参りました。

講師の仲村錦次郎氏と。

 今日の講師は、1992年のバルセロナオリンピックに出場された株式会社VICTAS取締役の仲村錦次郎氏です。

 留萌市では以前より良い指導者に恵まれ、中学生、高校生の卓球のレベルは高く、また卓球というスポーツが3歳から100歳まで老若男女問わず年齢に合わせて楽しめるスポーツということもあり、市民の間で親しまれてきました。

 こうした流れを受け、市は株式会社VICTASと2021年11月5日に包括連携協定を結び、卓球を通じた市民の健康増進と、子ども達の夢と希望を叶える取組を行っています。本日の教室もその一環であり、全国大会に出る留萌高校のプレイヤーが市内の中学生、小学生、未就学児に卓球の指導をしてくれていました。

 釧路市立山花中学校卓球部のレギュラーとして、当たれば変なところに球が飛んでいく強烈変化球サーブとバックハンドの鋭さで恐れられた私ですが、留萌市民の卓球プレイヤーのハイレベルさに驚きました。

 これからは定期的にプレーし、自身の健康づくりと親子間並びに市民の皆様とのコミュニケーションの促進に努めたいと思います。

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