4月19日、自民党第十選挙区支部幹事長として空知管内を回り、夕方岩見沢市内を回っている時、羽幌町の支持者の方からお知らせを受けました。駒井久晃町長が急逝されたとのお知らせに、ただただ驚きを隠せませんでした。
昨年11月に無投票で三期目の当選を果たされ、今年2月の留萌管内商工会連合会の新年交礼会でもご一緒し、元気なお姿を拝見していました。3月に入って体調を崩されたことは存じておりましたが、急すぎる永遠の旅立ちに、言葉が見つかりません。
ふと、一期目の当選を果たした時のことを思い出しました。8年前、駒井町長に万歳三唱の音頭を取って頂きました。
豪快で明るさに満ちたキャラクターでいつも元気づけて下さった一方、行政運営は財政規律を重視する手堅さを貫かれていました。私も三期目の立場を得て、これからまたご指導を頂きながらまた一緒に仕事をさせてもらえると考えておりました。
22日、告別式に参列しました。多くの参列者が来られており、駒井町長の人柄がしのばれました。
安らなかるお眠りを心からご祈念申し上げます。駒井町長、ありがとうございました。
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