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苫前町議会議員の皆様との意見交換
今日は13時半から苫前町議会議員の皆様に意見交換の場を頂きました。
阿部俊一議長、村本隆議員、磯崎功議員、早川日出利議員、伊藤まち子議員が出席して下さり、福士敦朗町長も公務ご多忙の中お越し下さいました。
私から冒頭、第一回定例会の質問並びに道の答弁などについて説明をし、その後フリートークでの質疑応答。
福士敦朗町長はご挨拶の中で、苫前商業高校存続に向けた取組や力昼漁港の整備、密漁対策の充実、ゼロカーボン北海道実現の為の道の体制整備等、私の議会活動を取り上げて下さり、今後も一層連携していきたい旨のお話を頂きました。
議員の皆様からは、
・力昼漁港の浚渫を今後も進めてほしい。
・お米、牛乳に加え、砂糖が余っている状況にも目を向けてほしい。
・ホタテ稚貝を受け入れ、地撒きをしているオホーツク海側漁業者との更なる連携に協力してほしい。
・酪農業をはじめ農業の現場に関し、後継者に譲った親世代の収入・住居確保について協力してほしい。
・未着手区間の苫前小平線の事業化に向けて皆で知恵を出し合っていきたい。
等々、前向きで真摯なご意見を頂き、議論を交わすことができました。
苫前町は「風薫るまち」をキャッチフレーズにし、陸上風力に熱心に取り組み、先日ゼロカーボンシティ宣言を行った、管内でも最もゼロカーボンに向けた取組が進んでいるまちです。
私もこれまでの議員活動の中で、様々な取組をし、幾分かご評価頂けるかなと思える仕事もさせて頂いたまちです。
これからも町長、議会議員の皆様と一層連携して参ります。
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