主に留萌管内一市六町一村の首長並びに市町村議会議長から構成される留萌地域総合開発期成会(会長:中西俊司留萌市長)の道庁要望活動に随行致しました。
中野祐介副知事が対応して下さり、カズノコの原材料確保が例年の様に出来ず、来年以降の水産加工現場における雇用の確保が難しくなること等、留萌地域特有の課題について意見交換を致しました。
コロナ禍の影響は様々ですが、事態が収束するとみられる頃に、タイムラグを伴って影響が出ることが見込まれる業種もあります。
それらの問題への対応を今の内から検討し、協議していかねばなりません。留萌管内が一体となって取り組んで参ります。地元選出の私の役割は、あらゆる関係機関を繋いでいくことです。
地方出張に行かれる前に、時間が確保できたということで、鈴木直道知事もわざわざ顔を出して下さりました。
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