本年最初の道議会公務に臨みました。 (2026年1月14日)

 今日は令和8年最初の道議会公務がある日です。午前10時から水産林務委員会を開催し、委員長の私から年頭のご挨拶を申し上げました。

 昨年を振り返ると、水産業においては秋サケの記録的不漁やスルメイカTACの超過による採捕停止、林業・木材産業においては、道南地域のナラ枯れ被害の拡大や全国的な話題を呼んだ道内における森林の違法開発など、非常に課題の多い一年でした。

 留萌管内を見ても、2月、3月に対前年比で大きく増えたトドによる被害、フグによるホタテ稚貝を入れる籠の食害、羽幌町にある栽培センターのろ過装置の故障等、様々な問題が生じました。

 今年は秋サケやコンブ等主要魚種の生産の早期回復といった喫緊の課題に対応し、漁業者が将来にわたり安心して漁業を営むことが出来るよう取り組まなくてはなりません。林業・木歳産業においては道有林における森林由来クレジットの創出・販売促進、省力化・効率化を図るスマート林業の推進、道産木材の需要拡大等に取り組み、森林資源の循環利用を一層推進することが重要です。

 またゼロカーボン北海道の実現に向け、「北海道森林吸収源対策推進計画」や「ブルーカーボンに関する取組の推進方向」に基づき、森林づくりや藻場・干潟の保全活動により力を入れていく必要があります。

 岡嶋秀典部長をはじめ水産林務部の皆様との建設的な議論を通じ、本道の水産林務行政の一層の推進に努めて行くことを、委員会の冒頭で申し上げました。

 衆議院解散総選挙が確実視されており、何かと落ち着かない日々が続いておりますが、当委員会としてかねてより日程が決まっていた道外視察を来週に控えております。どんな時でも議会公務はしっかりとこなし、本道の発展に繋げて参ります。

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