地域を牽引する商工業。(2023年2月3日)

今日は3年ぶりに開催された留萌管内商工会連合会の新年交礼会にお招きを頂き、出席させて頂きました。

武田弘樹副会長(初山別村商工会長)の開会宣言
穀蔵悦生会長(遠別商工会長)のご挨拶。

穀蔵会長から、会に先立って行われた総会の中で、来るべき統一地方選において私を推薦することが決定したとのお話を頂きました。

コロナの5類引き下げが決まったといえども、それをもって5月8日以降、世の中がすぐにコロナ以前に戻る訳ではありません。

自粛を余儀なくされた飲食店をはじめとするサービス業の皆様は、自粛期間にて手放さざるを得なかった担い手の確保に苦しんでいますし、この間受けてきた融資の返済もあります。また引き下げ後に今のコロナ医療がどのように変わっていくのかもまだ明らかになっておらず、人々のマインドは慎重さを崩さない状況が続くでしょう。

こうした課題に向き合う商工業を支える商工会の皆様と一層意思疏通を密にし、連携を深めて行かねばなりません。祝辞を述べる中で、このようなお話しをさせて頂きました。

留萌管内7町村の商工会の皆様、北海道商工連合会旭川支所の皆様と久し振りに語ることが出来ました。様々課題はあっても、地域にとってはチャンスに満ちた未来があります。地域の発展を牽引する商工会の皆様と力を合わせて頑張ります💪

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