1月6日、留萌市・留萌商工会議所主催の新年交礼会が2年ぶりに開催されました。
昨年末来落ち着いていたコロナ禍も、オミクロン株の流行により第六波に入り、再び厳しさを増している中ですが、留萌保健所の助言を受け、中西俊司市長、塚本寿三郎会頭も開催に踏み切って下さいました。
来賓として祝辞を述べる機会を頂きましたので、私から寅年の本年、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の気持ちで地域の為に一層積極的に、何よりも地域の和を大切に、皆様と連携して行動して参りたい旨、述べさせて頂きました。
以前のように会場いっぱいに市民の方々が集い、フルに飲食が提供される形とはなりませんでしたが、新年に皆が一堂に会する機会が得られるのはやはり良いものです。
各界の方々に新年のご挨拶をし、各界のテーマについて懇談することが出来ました。
塚本寿三郎会頭と。寅年にまつわるご自身の面白いエピソードを伺いました(笑)。
小野敏雄議長(左)と宇野稔弘振興局長(右)と。牛乳の消費拡大はこれからも重要なテーマです。
エフエムもえるの佐藤太紀社長と。
ゼロカーボン実現に向けた民間団体を立ち上げた西野秀保社長と。留萌地域のポテンシャルをフルに生かすため、官民連携の取り組みを進めていこうと、お互いに話しました。
居原田隆夫社長(中央)、畠山電機の畠山博社長(左)、光和自動車の宮下泰裕社長と。明るい笑顔に元気を頂きました。
稲津久代議士もお忙しい中駆けつけて下さいました。留萌地域の課題解決、未来に向けた発展を進めるため、本年も一層連携させて頂きます。
非常に有意義な会でした。地域の和を大切にし、皆様と一緒に今年も精一杯活動して参ります。