今日は午前8時に海上自衛隊第一ミサイル艇隊「くまたか」が留萌港に入港し、歓迎式が開催されました。中西俊司市長はじめ自衛隊を応援する皆さんでお迎えしました。
空野順典司令は来港挨拶の中で、海上自衛隊による北海道戦略的寄港の重要性に関連し、以下の3点を挙げられていました。
・港湾の地理的特性の習熟
・補給の確保
・海上自衛隊への理解の増進
留萌は道北エリアの物流の拠点であり、留萌港という海の玄関口としての役割も果たせます。留萌が我が国の安全保障の確立に一層貢献出来るよう、事務と選出の道議として、私も自分に出来ることをしていきたいと思います。
くまたかの特別公開では、艦艇の内部をじっくり見学させて頂きました。
夏休み時期ということもあり、子どもも連れて船内の見学をさせて頂きました。
小さい頃から、国民を守るために頑張ってくれている方々がいること、その方々のお陰で当たり前の日常が守られているということを、何となくでも感じてくれたらと、親として願っています。
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